2014年12月7日日曜日

11月〜12月

ご無沙汰しています。

長い旅路が終わりました。日記にしてみます。

11月
その1
吉備国際大学の大学院生の方にお話しさせていただきました。恐れ多かったです。あんなので本当に大丈夫か?と思いましたが、リクエストがあったので私の研究と作業モデルへの路線変更についてお話しさせていただきました。
籔脇先生と京極先生の強力なタッグを組まれている吉備国のActivityは本当に高いなあと感心しました。友人であり理事でもある籔脇先生が臨床OT学会の会員限定企画を立ててくださっているので本当にそれも楽しみです。

しかし、備中高梁、字が読めんかったw(たかはし)。勉強になりました。ありがとうございます。

その2
人生初の沖縄!
沖縄臨床作業療法実践研究会でお呼ばれしました。友人の東京出身の生粋の沖縄人、田村さんとその奥様のご依頼で伺わせていただきました。もちろん私のマブ、上江洲さんともご一緒させていただきました!飛行機が遅れ、本当にご迷惑をおかけしました!
内容はマネジメントの話で、かなり赤裸々に話しをさせて頂きました。これもあれでよかったか?とも思いましたが、少しでもお力になれたようでしたのでよかったです。
懇親会でも、子供同伴w。吉岡先生とその学生さん、仲間さん、そして、キングコングの仲地さんみなさん本当に楽しいところありがとうございます!

高校時代から行きたいと憧れた沖縄は本当にめちゃくちゃいいところでした!まじで。
言い出したらきりがない。絶対また行く、って2月に行くけど。
比嘉さんがかみさんに教えていただいたハートロックよかったっす!しかし、ふりっぱー苦労して見つけたのにキッチン改修中で休み〜〜。また来ます!



その3
ADOC福岡
これはもう祭りですねw。いつもの仲間でワイワイと。ってか、打ち合わせもしていないのに、だいたい流れができているというのは友利さんのコーディネートとうちらのツーカーって感じだからだろうなって思いました。みなさんのプレゼン力は本当にすごいなぁ。といつも勉強させていただいています。
個人的には、TKBさんがキャッチーなのが嬉しかった。彼が少しでもあの場を戦いの場から帰ってきたHOMEって感じになれば嬉しいなって勝手に妄想しながら聞いていました。

なっちゃん、西尾さん幹事ありがとうございました!明太子とクロワッサン、間違いなく家族ホクホクでした!ちなみに俺は枝豆を食っていただけです。

その4
茨城県大での授業。
年1で授業しています。僕の役割は臨床でのOTの専門性を伝え、学生さんにOTっていいなって思ってもらうことです。ノートは取らなくてもいい。記録より記憶に残る授業。それを心がけています。今年は最高に泣いていましたw。まあ河本さんの動画だけどw。
ところで、リアクションペーパーで毎年実習の内容を聞くのですが、少しずつOBPが増えていっていますね。作業の言葉が全くないっていうことが減ってきました。これも時代の変化です。嬉しいです。なぜか「友利」という単語も入っていたw。彼有名人ねw。

その5
運転の講演してまいりました。岡山のS先生、中伊豆のK先生方といった名だたる方々一緒です。運転の講師は初めてだったので不安でしたが、まあなんとか終わったという感じです。他先生方のお話を聞いてまだまだブラッシュアップできるなあと思いました。 しかし、質問の多いこと多いこと。皆様のモチベーションに感謝です。

さて、今年も残すところあとわずかです。
あとは、研究と年末に神奈川県士会のご依頼で実習指導について話をさせていただきます。私の実習指導方法についてお話しさせていただきます。僕が最近学生さんを担当すると、大概就職しますって有頂天になっていますw。ちなみに友利さんも一緒です(ってことは12月4回会うな。。。笑)
申し込み方法はこちらに書いてあります。


そして、来年、ご存知臨床OT学会!沖縄です!
ぜひみなさんご参加ください。内容もそうですが、沖縄はいいところだ!!!!
申し込みはこちら


さらに私の出身県岐阜の山口先生が発達で画期的な取り組みをされています。下記に紹介されていますね。興味のある方はぜひご参加を!

実はその日曜?か何かに私も今日と作業療法臨床実践研究会?の立ち上げでお話しさせていただく予定です。こちらもご興味のある方は。。といいつつ申込先がわかりません(爆笑)

長文失礼をいたしました。


新しいリハビリテーションの扉をひらく
『もっともっともっと未来につながる療育を子どもたちに今すぐ届けたい!!!!!』 ~子どもの学校や家庭生活に効果を届ける『臨床』パワーアップ講座~

OTMAGは平成23年より療育関係者の実践力向上を目的とした研修会を重ねてきました。今回は、こどもたちやこどもと関わる人たちの生活や環境をRICHにする実践や取り組みで有名な超実力派講師をお招きし、講演およびシンポジウムを行います。講師にはこどもや家族の地域生活に効果をつなげるための実践やその背景等をお話して頂きます。受講する皆様の「実践力」を最大限に引き出し、こどもたちの自己実現や社会参加をパワーアップできる内容です。是非ご参加ください。

<講師>  
仲間 知穂 氏(琉球リハビリテーション学院・作業療法士)
「みんなで決める子どもたちの目標 ~ADOC-S~」
高塩 純一 氏(びわこ学園医療福祉センター・理学療法士)
「子どもが子どもらしく生きていくための支援 ~デバイス等~」
村上 潤 氏(NPO法人ポップンクラブ 代表理事)
「限りなく日常に溶け込んだ環境支援と姿勢保持技術 ~キャスパー・アプローチ~」
竹林 崇 氏(兵庫医科大学附属病院・作業療法士)
「エビデンスに基づく課題志向型運動療法 ~CI療法とトランスファー・パッケージ~」

日時:平成27年3月7日(土)・8日(日) 
定員:300名(先着順) 
場所:県立岐阜看護大学講堂
(新幹線で東京駅より130分・新大阪駅から70分 岐阜羽島駅より徒歩15分 岐阜羽島ICより車で1分)
対象:保育・教育・療育関係者、作業・理学療法士・言語聴覚士(学生を含む) 
参加費:  全日:4000円(学生3000円)  
1日のみ:2000円(学生1500円)
当日:4500円(1日のみ2500円)

申込み:メールか「こくちーず」より受け付けます。http://kokucheese.com/event/index/198721/ 
(「こくちーず」「OTMAG」で検索)

メール:otmag2015@yahoo.co.jp
タイトルに「研修会申込み」とし、①氏名(ふりがな)②職種 ③所属 ④連絡先(PCメール・電話番号)⑤参加日(全日・7日のみ・8日のみ)を記載の上ご応募下さい。メールを受け付け次第、受講決定通知をメールにてお送りします。

締切:平成27年2月28日(日)
 主催:OTMAG SEKIGAHARA project
    (Facebookページ「OTMAG」に動画を掲載しています)



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