2015年2月14日土曜日

第2回日本臨床作業療法学会終了


第2回日本臨床作業療法学会が終了して1週間経ちました。
すでに1ヶ月ぐらい前に感じています。


私は上江洲大会長にずーっとお世話になり、沖縄の歴史や文化に触れることができました。それにしても、沖縄そばはうまい!酒を飲み過ぎても次の日あれでリセットできるわ。大会長がよく飲むのもよくわかる。



私は、数ヶ月前からメーリングリストで見守っていましたが、実行委員の方々は本当に毎日綿密な打ち合わせをされていました。予算の関係もあり、機材などはボランティアで持ち寄りしていただき、本当に裏で大変な思いをして開催していただけました。心から感謝いたします。

ところで、私たち適当理事軍団(俺だけかw)にはちょっとしたトラブルもありましたが、仲の良さだけは右に並ぶものはいないので、問題なく解決できました。

そして、大会は参加型で、皆さんよい臨床をされていると感心しました。ファシリテーターの先生方も本当にチームをまとめて、素晴らしいファシリテートをしていただけたと思います。ありがとうございます。そして、学会で発表なんて全く考えていなかった方々が、発表しようと思っていただけただけでも本学会の意義はあるなと考えています。


大会長亭からの夕陽


大会長、特別講演で友利理事が話されたように、次はもうスタートしています。私も、皆さんも。そして、私たちの学会もNext stage。

ご参加ありがとうございました、そして、次は東京でお会いしましょう。


2015年1月5日月曜日

SNSは私の生活に悪影響を及ぼすか?

【はじめに】
 TwitterやFacebookなどのSocial Net Service(SNS)は世界で多くのユーザーを抱えている.これらを利用する大きな目的は,Net上で他者と交流すると共に多くの情報を共有することでユーザー自身に大きな利益をもたらすことにある.一方で,SNSには短所も多くあると言われている.SNSを気にするがあまり,家族や友人との大切な時間中にも,頻繁にスマートフォンでSNSをチェックしてしまうことが問題にあげられている1,2).Tomori 3)は数年前よりSNSを利用する媒体iPhoneに依存する自身を振り返り,「俺もガラケーに戻そうかな」と発言しているが,いまだ実現には至っていない.これらSNS中毒ともいえる症状について,多くのユーザーが危惧することがあり,この症状はネット業界のみならず,多くのメディアで取り上げられている.しかし,SNSは簡便かつ有用なツールであり,なかなか断つことができない実状がある.その上,本当にSNSが生活に悪影響を及ぼすかどうかの明らかな根拠は不明のままであり,そもそもSNSを辞める必要があるかについても疑問視される.
 筆者はガラケー(ガラパゴス携帯)であるが,SNSを毎日数回チェックしている.また,Facebookに掲載するために家族の団欒中に食事の写真を撮影するなどの行為を経験している.さらに,掲載の文面やコメントの掲載などに時間を割いている.これらの経験から,SNSが少なからず自身や家族の生活に悪影響を及ぼしている可能性があるのでは?と仮説を立てた.したがって,本研究ではSNSの無い生活が自身の生活に良い影響を与えるか否かについて主観的に検証することを目的とした.

【方法】
 筆者は2014年12月29日~2015年1月6日まで,SNS(Twitter,Facebook)へのアクセスを一切無くした.介入中はインターネットへのアクセスおよびメールのチェックは可とした.介入前後で家族(妻,娘)より家族サービスの質が変わったかどうか5段階で聞き取り評価をした.息子に関してはMini Mental State Examination が5点未満のため,評価者から除外した.また,介入中の自身の変化や気づきについても記録した.

【結果】
 筆者の評価では介入前の家族サービスの質は3であり,介入中のサービスの質は4であった.妻の評価では介入前のサービスの質は2(平日)であり,介入後(休日)の質は5であったが,休日による変化であり,SNSアクセスの有無で特に変わったことはないとのことであった.娘の評価では介入前のサービスの質は1(平日)であり,介入後(休日)の質は5であった.介入中の自覚症状としては,はじめの数日はSNSの動向が気になったが,数日後からは全く気にならなくなり,一種の義務的なものからの開放感が若干芽生えた.SNSにアクセスしないことで明らかに時間が増えたという感覚はあまりなかった.一方で,4日後ほど経過してから,Facebookから未読に関する催促のメールが数件入るようになった.介入中の家族サービスは筆者が大晦日より軽度の腰椎ヘルニアに罹患したことからActiveな遊びは困難であったが,Staticな遊びにより娘や息子の要求に応えることが可能となった(写真1).

写真1

【考察】
 本結果から,SNSへのアクセスを断つことは筆者にとって家族サービスの質を主観的にあげることがわかった.しかし,家族の評価において,筆者からの家族サービスの質の向上の要因は,SNSへのアクセスの有無によりも,休日時に共に時を過ごすことであった.確かに,筆者は頻繁にSNSをチェックしているわけではなく,投稿も1日に1〜3件ほどである.ゆえに,筆者が感じた家族サービスの質の向上は自己愛的性質を帯びていることが明らかになった.
 別の観点から考えると,SNSの時間を他の時間に利用できるという感覚は薄かった.これはそもそもSNSにアクセスする時間がさほど多くはなかったということの表れでもあると考える.また,SNSは気軽に情報収集を可能にする.したがって,適度に他者と交流し,情報収集する手段としてSNSは有益であるといえる.
 一方で,SNSの義務的な要素からの解放に関しては若干の有用性がみられた.SNSは社会の縮図も示しており,交流相手を不快にしないように留意する必要がある.ゆえに,返信に関する義務感が生じる4).しかし,筆者はこの義務感に強く悩まされていたわけではなく,介入後に筆者が年末からのSNSをチェックする手間を考えると,適度にSNSにアクセスする方が効果的であると考える.
 これらのことから,SNSにアクセスしないことは筆者の生活にとって有益ではないことが明らかになった.本質である家族サービスの質を上げるためには休日の回数を多くし,家族との交流時間を多く持つ必要性が示唆された.

【本研究の限界】
 本研究では年末年始に行われた.したがって,平日と休日の要素が混同されており,かなりのバイアスが混入している可能性が高い.今後再実験を行う機会があれば(まずないが),条件を同じにして検討する必要があると考える.

【謝辞】
本年も宜しくお願い致します.

【引用】
1)Ranking Share:ツイ廃やfacebook中毒な方必見!SNSを辞めることで得られるメリットランキング.オンライン,入手先<http://www.rankingshare.jp/rank/njpovqzaqt>,(参照日2015-01-06)
2)App Woman:恋人や家族よりも大切!? 4割以上が「SNSなしの生活は1日も耐えられない」!.オンライン,入手先<http://appwoman.jp/archives/77942>,(参照日2015-01-06)
3)Kounosuke Tomori, Tatsunori Sawada: ある飲み会での会話.品川,2014.
4)誠 Biz.ID:もしも「ソーシャル疲れ」を抱いたら? 今すぐできること.オンライン,入手先<http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1309/05/news006.html>,(参照日2015-01-06)

2014年12月28日日曜日

今年1年振り返り

今年も終わりです。昨日、今年最後の講演(臨床実習指導)が終わりました。宮古に帰る前の友利さんのストッパーが外れていておもしろかったです(笑)。ちなみに昨日の講習会の内容をちらっと。
完全私見ですが、私は実習指導者としてこんな気持ちでやっています。




さて、30代最後の年は色々頑張れたかな。と思う年でもありました。学会立ち上げあり、臨床OTの理事と結束を深め、仲間との出会いあり、様々なことがありましたが、人生の中で記憶に残る1年です。皆様に感謝です。
初めてですが、1年の振り返りをしてみます。

1.講演

全国津々浦々、様々なところで、様々な講演や学校で授業をさせていただきました。振り返ると、15の講演、公式、非公式合わせて(笑)4大学8コマ(OSCE除く)の授業をさせて頂きました。
これまでは作業療法の実践の話でしたが、今年は管理運営、OT業界の行く末、研究、自動車運転、実習指導とかなり範囲が増えてきており、私自身も勉強になりました。たくさんのOTと出会え、素晴らしい時間を過ごすことができました。
お世話になりました皆様ありがとうございました。

                                                            撮影TKB

来年は、新しい重要なタスクがありますので、講演や学会のペースを抑え、多くとも1月に2回までとしようと考えています。ありがたいことに、1月は関東の病院で2回、2月は沖縄学会と車の運転について多摩で話をすることになっています。3月は京都の研究会の立ち上げに呼ばれています。新しくお話をいただいたら4月以降にお願いしようかなあと勝手に考えています。

2.学会

 まずは、第1回日本臨床作業療法学会が開催されました。皆様のおかげで、大盛況の船出を迎えることができました!2月には上江洲大会長の元に第2回が開催されます!楽しみにしてください。

                                               撮影 ryukyuOT

 個人的には3つの学会発表をさせていただきましたが、全て6月でした(笑)
 そして、英語の発表を2つさせていただきました。思い出深いWFOTを含め、非常に楽しい経験でした。常に発信する力を大事にしていきたいとともに、今後はどんどん海外で発信していきたいと思います。来年はとりあえず、NZを目指します!
 
 共同演者としては32演題でした。これは少々キャパ的に大変だったので、早急にスタッフの育成をしなければと思いました。

3.書籍

 その1
 OTIPMの訳に携わらせていただきました。OTIPMを理解するには最良だと思います。ご興味のある方はOTsolution?日本語のサイトで購入できるんじゃないかな?ちなみに元の英文も読まれることをお勧めします。

A.G FisherOccupational Therapy Intervention Process Model. Three Star Press. 齋藤さわ子,吉川ひろみ 監訳:作業療法介入プロセスモデル.2014


その2

Pedrettiの訳に携わらせていただきました。正直5年以上前に訳したのであまり覚えていませんが、光栄です。記録の書き方のところを訳していると思います。
 L.W PedrettiOccupational Therapy practice skill for physical dysfunction.宮前珠子,清水一,山口昇 監訳:身体障害の作業療法第6版.2014.協同医書

その3
上二つは、訳ですので、訳すだけです。大変ですけど(笑)
真打ちは、やはり事例本です。
この本を世に出すことに関われたことは、私自身もとても嬉しく思っております。常識破りの表紙などは、僕らの思いと会社側との折り合いについて、担当の方にかなり交渉していただきました。内容はひとえに、少しでも世のOTの一助となればと思い、書き上げた本です。学生指導に関しても、私はこの本のように書けば良い、と伝えます。もし、お持ちでない方は是非手に取ってみてください。



齋藤佑樹 編:上江洲聖,友利幸之介,澤田辰徳 編集協力:作業で語る事例報告.2014.医学書院 



4.研究論文


様々な論文を発表できました。僕は研究者には向いていませんが、趣味的に研究をやることと普通の研究者とは違ったモチベーションがあります。今年は過去最高に発表できた年でもあります。そういう意味では頑張れました。ちょっと振り返り、紹介したいと思います。


その1

365日リハについて書かせていただきました。研究ではなく総説的ですが、まあ研究ということになっています。休日リハにはエビデンスがまだまだ不足している状況です。興味のある方はご一読ください。

澤田辰徳,小川真寛:休日リハビリテーションの有効性に関する研究の分析.作業療法3311-232014


その2

依頼原稿という形で、作業行動学会での講演内容を書かせていただきました。これに関しては、米子の皆さん、沖縄の皆さんにはもう少し踏み込んだ話もさせていただきました。組織づくりのお話ですので、管理的に興味がありましたらご一読ください。僕の唯一の単著です(笑)。

澤田辰徳:Occupation Based Practiceが可能な組織作りのために.作業行動研究17(4)199-2012014



その3

作業療法の研究の興味の推移について書かせていただきました。テキストマイニングという手法について尋ねられる機会も増えました。この臨床OT学会はオープンジャーナルですので、誰でも手に入れることができます。興味のある方はちらっと覗いてみてください。

澤田辰徳,小川真寛,友利幸之介,齋藤佑樹,石橋裕:20世紀から21世紀にわたる日本の作業療法研究の推移-学術誌「作業療法」の論文タイトルにおけるテキストマイニング分析-日本臨床作業療法研究1(1)14-202014



その4

この前の作業療法に載せていただきました研究です。作業療法士が公共交通手段の評価や練習のどのような点に成果があるかなどについて書かれています。これについてもマイニングを利用しています。興味のある方はご一読を。

澤田辰徳,小川真寛,三木有香里,渡邉祥平,石橋裕:公共交通機関の利用練習の効果とその判定方法に関する作業療法士の認識‐自由記載式アンケートの分析‐.作業療法33(6)508-5162014






仲間と一緒に取り組んだ研究もあります

その1
筆者は今、子育てに勤しんでいますが、元教え子、今部下のできるOTです。協働できた事例について初めの説明が如何に肝心か?を詳しく述べてある論文です。作業療法の導入部分について詳しく書いてある研究はあまりありません。これもオープンジャーナルですので気軽に手に入ります。

江本知子,澤田辰徳:作業療法の説明と面接,作業療法士の姿勢に留意し,主体性と協働が促進された事例.日本臨床作業療法研究1(1)1-52014



その2

協会の研究助成をいただいて行った当院の元係長の研究です。クライエントからのニーズがあるのに練習や評価ができていない施設が3割程度あったことを示しています。業界として非常に切実な問題を提起した研究だと思います。

小川真寛,澤田辰徳,三木有香里,林依子,豊冨静香:公共交通手段利用に関するアンケート調査.作業療法33(3)292-3032014



その3

我らが友利さんの研究です。そして、僕とADOCprojectをつなげた研究です。これに携わるまで斎藤さんや上江洲さんと話をしたこともなかったですw。彼らと出会えたことは、人生を豊かにしてくれました。Top-downとBottom upを比較した回復期OBPのRCTです!思い入れの深い研究です。

Kounosuke Tomori, Hirofumi Nagayama, Kanta Ohno, Ryutaro Nagatani, Yuki Saito, Kayoko, Takahashi-Narita, Tatsunori Sawada, Toshio HigashiComparison of occupation-based and impairment-based occupational therapy for subacute stroke: a randomized controlled feasibility studyClinical Rehabilitation.



                                                                                              撮影 ryukyuOT

その4
彗星の如く現れた、当院の肉食系女子(笑)の論文です。COPMやAMPS評価のうえに、CIMTで使われる評価をcombineさせ、作業につながる機能回復練習を行った成果や課題について書かれています。共著の名前が豪華です。


唐松友,澤田辰徳,竹林崇,友利幸之介:課題志向型訓練とTransfer packageにおける上肢機能評価と作業遂行評価の特徴.日本臨床作業療法研究1(1):21-252014


その5
当院のロボティクス研究です。失調の定量的評価としてロボットの座標を参考に軌跡の変化を調べました。本症例研究では過去のstroke研究でも示されているような軌跡のばらつきの収束がみられました。複数症例でも今後様々な形での検討を目指したいと思っています。

青山敏之,金子文成,澤田辰徳,速水達也,青木信裕:ロボティックデバイスによる脳梗塞症例の上肢運動失調評価とその回復過程.理学療法学41(7):447-454,2014.




たくさんの研究発表を世の中に出せて、非常に有意義な一年でした。今まだ3本が査読中なので早く帰ってきてほしいなあと思います。来年も頑張りたいと思います。

5.さいごに

今年一年ありがとうございました。
皆様にとって来年が素晴らしい年になるよう祈念いたします!
そして来年もよろしくお願い致します。
来年も面白い出来事が起こる事(すでにいくつか予定がw。。。)になるはずです。

ちなみに私は31日までずっと仕事ですw。

2014年12月7日日曜日

11月〜12月

ご無沙汰しています。

長い旅路が終わりました。日記にしてみます。

11月
その1
吉備国際大学の大学院生の方にお話しさせていただきました。恐れ多かったです。あんなので本当に大丈夫か?と思いましたが、リクエストがあったので私の研究と作業モデルへの路線変更についてお話しさせていただきました。
籔脇先生と京極先生の強力なタッグを組まれている吉備国のActivityは本当に高いなあと感心しました。友人であり理事でもある籔脇先生が臨床OT学会の会員限定企画を立ててくださっているので本当にそれも楽しみです。

しかし、備中高梁、字が読めんかったw(たかはし)。勉強になりました。ありがとうございます。

その2
人生初の沖縄!
沖縄臨床作業療法実践研究会でお呼ばれしました。友人の東京出身の生粋の沖縄人、田村さんとその奥様のご依頼で伺わせていただきました。もちろん私のマブ、上江洲さんともご一緒させていただきました!飛行機が遅れ、本当にご迷惑をおかけしました!
内容はマネジメントの話で、かなり赤裸々に話しをさせて頂きました。これもあれでよかったか?とも思いましたが、少しでもお力になれたようでしたのでよかったです。
懇親会でも、子供同伴w。吉岡先生とその学生さん、仲間さん、そして、キングコングの仲地さんみなさん本当に楽しいところありがとうございます!

高校時代から行きたいと憧れた沖縄は本当にめちゃくちゃいいところでした!まじで。
言い出したらきりがない。絶対また行く、って2月に行くけど。
比嘉さんがかみさんに教えていただいたハートロックよかったっす!しかし、ふりっぱー苦労して見つけたのにキッチン改修中で休み〜〜。また来ます!



その3
ADOC福岡
これはもう祭りですねw。いつもの仲間でワイワイと。ってか、打ち合わせもしていないのに、だいたい流れができているというのは友利さんのコーディネートとうちらのツーカーって感じだからだろうなって思いました。みなさんのプレゼン力は本当にすごいなぁ。といつも勉強させていただいています。
個人的には、TKBさんがキャッチーなのが嬉しかった。彼が少しでもあの場を戦いの場から帰ってきたHOMEって感じになれば嬉しいなって勝手に妄想しながら聞いていました。

なっちゃん、西尾さん幹事ありがとうございました!明太子とクロワッサン、間違いなく家族ホクホクでした!ちなみに俺は枝豆を食っていただけです。

その4
茨城県大での授業。
年1で授業しています。僕の役割は臨床でのOTの専門性を伝え、学生さんにOTっていいなって思ってもらうことです。ノートは取らなくてもいい。記録より記憶に残る授業。それを心がけています。今年は最高に泣いていましたw。まあ河本さんの動画だけどw。
ところで、リアクションペーパーで毎年実習の内容を聞くのですが、少しずつOBPが増えていっていますね。作業の言葉が全くないっていうことが減ってきました。これも時代の変化です。嬉しいです。なぜか「友利」という単語も入っていたw。彼有名人ねw。

その5
運転の講演してまいりました。岡山のS先生、中伊豆のK先生方といった名だたる方々一緒です。運転の講師は初めてだったので不安でしたが、まあなんとか終わったという感じです。他先生方のお話を聞いてまだまだブラッシュアップできるなあと思いました。 しかし、質問の多いこと多いこと。皆様のモチベーションに感謝です。

さて、今年も残すところあとわずかです。
あとは、研究と年末に神奈川県士会のご依頼で実習指導について話をさせていただきます。私の実習指導方法についてお話しさせていただきます。僕が最近学生さんを担当すると、大概就職しますって有頂天になっていますw。ちなみに友利さんも一緒です(ってことは12月4回会うな。。。笑)
申し込み方法はこちらに書いてあります。


そして、来年、ご存知臨床OT学会!沖縄です!
ぜひみなさんご参加ください。内容もそうですが、沖縄はいいところだ!!!!
申し込みはこちら


さらに私の出身県岐阜の山口先生が発達で画期的な取り組みをされています。下記に紹介されていますね。興味のある方はぜひご参加を!

実はその日曜?か何かに私も今日と作業療法臨床実践研究会?の立ち上げでお話しさせていただく予定です。こちらもご興味のある方は。。といいつつ申込先がわかりません(爆笑)

長文失礼をいたしました。


新しいリハビリテーションの扉をひらく
『もっともっともっと未来につながる療育を子どもたちに今すぐ届けたい!!!!!』 ~子どもの学校や家庭生活に効果を届ける『臨床』パワーアップ講座~

OTMAGは平成23年より療育関係者の実践力向上を目的とした研修会を重ねてきました。今回は、こどもたちやこどもと関わる人たちの生活や環境をRICHにする実践や取り組みで有名な超実力派講師をお招きし、講演およびシンポジウムを行います。講師にはこどもや家族の地域生活に効果をつなげるための実践やその背景等をお話して頂きます。受講する皆様の「実践力」を最大限に引き出し、こどもたちの自己実現や社会参加をパワーアップできる内容です。是非ご参加ください。

<講師>  
仲間 知穂 氏(琉球リハビリテーション学院・作業療法士)
「みんなで決める子どもたちの目標 ~ADOC-S~」
高塩 純一 氏(びわこ学園医療福祉センター・理学療法士)
「子どもが子どもらしく生きていくための支援 ~デバイス等~」
村上 潤 氏(NPO法人ポップンクラブ 代表理事)
「限りなく日常に溶け込んだ環境支援と姿勢保持技術 ~キャスパー・アプローチ~」
竹林 崇 氏(兵庫医科大学附属病院・作業療法士)
「エビデンスに基づく課題志向型運動療法 ~CI療法とトランスファー・パッケージ~」

日時:平成27年3月7日(土)・8日(日) 
定員:300名(先着順) 
場所:県立岐阜看護大学講堂
(新幹線で東京駅より130分・新大阪駅から70分 岐阜羽島駅より徒歩15分 岐阜羽島ICより車で1分)
対象:保育・教育・療育関係者、作業・理学療法士・言語聴覚士(学生を含む) 
参加費:  全日:4000円(学生3000円)  
1日のみ:2000円(学生1500円)
当日:4500円(1日のみ2500円)

申込み:メールか「こくちーず」より受け付けます。http://kokucheese.com/event/index/198721/ 
(「こくちーず」「OTMAG」で検索)

メール:otmag2015@yahoo.co.jp
タイトルに「研修会申込み」とし、①氏名(ふりがな)②職種 ③所属 ④連絡先(PCメール・電話番号)⑤参加日(全日・7日のみ・8日のみ)を記載の上ご応募下さい。メールを受け付け次第、受講決定通知をメールにてお送りします。

締切:平成27年2月28日(日)
 主催:OTMAG SEKIGAHARA project
    (Facebookページ「OTMAG」に動画を掲載しています)



2014年9月15日月曜日

アツい鳥取、アツいこれからの日本

昨日は第4回YMCA米子学術集会にお呼ばれしてまいりました。特別講師がもう一人いらっしゃり、それは沖縄の田村さんだったので、僕はいわゆる普通の回復期ということで、オーソドックスから変える作業療法というタイトルで話をさせて頂きました。組織をどう作って来たかっていう内容ですが、この内容はそうそうどこでも話せないので、沖縄を最後にお蔵入りの予定です。

私の内容はどうでもいいのですが、田村さんの「まちづくり」の概念は非常に勉強になりました。地域に作業療法を行い、地域をマネジメントすると言う、そして、めちゃくちゃポジティブ。その思いは原田さんも一緒でした。シャッター通りへの作業療法、皆さんはどうしますかね?
彼らは僕より若い方ですが、ホントにキャリアに関係なく世の中には凄いOTがいたもんだな。と思います。まだまだ日本も広いな。世界はもっと広いんだろうな。

私は、臆病者ですので絶対出来ませんが、お二人のような起業家の大変な責任と信念にただただ感服するばかりでした。しかし、YMCAの卒業生や鳥取の方はこういう方が多いようですね。凄いです。これにもびっくり。鳥取はアツいなあって思いました。

T先生のコーディネートも素晴らしく、勉強会もこれからも継続して頂きたいと心から思いました。是非、鳥取臨床作業療法研究会みたいなものを立ち上げてもらいたいですね(笑)



頂いたお土産ありがとうございました!
(トリピーは鳥取県のマスコットキャラクターです)

さてさて、今年もラストスパートです。鳥取の最中にお話も進行しました。今年は色々回らせて頂きます。気を引き締めて頑張ります。

10月18日 東京都士会の研修で脳卒中について話をさせて頂きます。普段慣れない疾患モノだ〜。TKBさん助けてくれw。
11月1〜2日 Center for Innovation OT Solution Koreaの10周年記念および大学の学園祭でなんと。。お話の依頼が来ました!緊張しますが頑張ります!その際に臨床見学もさせて頂くことに、これめっちゃくちゃ楽しみです!!!
11月22日 沖縄作業療法臨床実践研究会で組織作りのお話をさせて頂きます!初の沖縄!これもめっちゃくちゃ楽しみです!
11月29、30日 ADOCproject福岡でお話しさせて頂きます!ここでは、うまく行けば現在開発中の評価表を初公開しようかな!?なんて考えています。
12月13、14日にAMPSブラッシュアップセミナーを研究でさらに当院で行います。興味のある方がいらっしゃいましたら、コメントなり連絡なり下さい。まだ若干空きがあります。
予定ではありますが、12月27日の年末真っ只中の時に、神奈川県士会のお誘いで臨床実習指導についてお話しするかもしれません。これはtomoriさんもご一緒する予定です。

これからもよろしくお願い致します。

2014年9月11日木曜日

自動車運転はお好きですか?


最近車の運転の支援について、盛り上がって来ていますね。
日本のスタイルは独特ですが、その中で統一したものが出来上がることを望んでいます。
車の運転はクライエントの社会参加を促す重要な要素の一つですし、
逆に一般の方の社会を守る為のものでもありますので、作業療法士が関わる大事な領域だと思っています。

さて、研修会の案内です。
日本の運転支援を頑張っているトップランナー達が講師を務める、
作業療法士による研修会が開催されます。興味のある方は是非ご参加下さい。
会場も新大阪駅真ん前です。

自動車運転支援研修会(基本編)

日 時:20141025日(土)~26日(日)2日間(1日目10時開始) 
会 場:大阪医療福祉専門学校(大阪市淀川区宮原1-2-14)
参加費:
8,000
定 員:
100
講 師:藤田佳男先生(目白大学)
    加藤貴志先生(井野辺病院 総合リハビリテーションセンター)
    末綱隆史先生(井野辺病院 総合リハビリテーションセンター)
    酒井英顕先生(岡山リハビリテーション病院)
    小倉由紀先生(千葉県千葉リハビリテーションセンター)

主 催:作業としての運転~自動車運転支援研究会~ 
申込方法:以下の内容を記載のうえ,E-mail にて.

1氏名,2所属,ご連絡先として3E-mail 4電話番号 

申込・問合せ:松原麻子(広島市立リハビリテーション病院)

電話 082-849-2866
Email:aoneasacom@yahoo.co.jp 

2014年9月6日土曜日

思いつき

ふと思いついたことをつらっと書きます。

先日えらい人からアイデア豊富だと言われました。

うん、確かにアイデアは良く出ますが、それ自体は特に難しくないですね。
人がやっていないことで、多くの人が幸せになることを考えればいいだけなので、
特に難しくはない。

難しいのは2点あります。

1点目はそれを実現可能にするプランを立てること。
実現不可能なことは夢物語で、そこで終わるのは僕は好きではありません。

話はそれますが、
臨床でも、クライエントの思いを聞く、セラピストが勝手に判断するなとありますが、
もちろん大前提はそうであるんですけど、いくら聞いたところで実現できなけりゃ。と思います。僕は超現実主義なので(でもオバケは嫌いです)

2点目は実現する為の自分の思いのバランス
良く言いますが、社会はそんな正論ばかり通るものでもないので、
自分の思いをどこまでしなやかにってことですかね。
曲げられないものは絶対に曲げませんので。

マネジャーや管理を少しでも担う人達は、できないと言われていること、どうやったら自分の思いを曲げずにうまくできるようにするのか?という成果が問われると思います。